山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号
具体的には、保育人材を確保するため、保育士養成施設の学生の県内就職の促進や、潜在保育士の再就職支援のほか、保育士の補助業務を担う子育てサポーターの配置への支援等に取り組んでいるところです。 また、保育の質の向上を図るため、リーダー的職員の専門性の向上を図るキャリアアップ研修や、施設における事故防止強化に向けた研修の実施に取り組んでいます。
具体的には、保育人材を確保するため、保育士養成施設の学生の県内就職の促進や、潜在保育士の再就職支援のほか、保育士の補助業務を担う子育てサポーターの配置への支援等に取り組んでいるところです。 また、保育の質の向上を図るため、リーダー的職員の専門性の向上を図るキャリアアップ研修や、施設における事故防止強化に向けた研修の実施に取り組んでいます。
加えて、世代間の支え合いによる子育て支援を進めるため、市町、企業等と連携した三世代同居・近居を促進するとともに、地域の高齢者等を子育て支援の現場につなぐ子育てサポーターバンクの取組を、引き続き進めてまいります。
また、子育てサポーター、保健師、民生委員等、幅広い方々を市町村家庭教育支援チームとして組織化を促し、身近な地域できめ細やかに活動していただいております。今後も地域全体で未来を担う子供たちの成長を支えるため、福祉と教育の連携を強化しながら協働教育の推進を図ってまいります。 次に、石巻市立大川小学校訴訟の判決内容の受けとめについての御質問にお答えいたします。
また、地域での主体的な活動を支援するため、民間資金を活用したやまぐち子ども・子育て応援ファンドや、地域の高齢者等を子育て支援の現場につなぐ子育てサポーターバンクの取り組みを推進してまいります。
子育てサポーター等の家庭教育支援等の数は増加傾向にありますが、認知度や市町村の活躍の場はそれほど多くはありません。社会全体で子育て、家庭教育を支援していく環境づくりが求められております。御所見をお伺いいたします。
みやぎらしい家庭教育支援基盤形成事業として子育てサポーター、サポーターリーダー養成及び宮城県家庭教育支援チームの活動に取り組んでいますが、子供の人数、事業回数等と照らし合わせた場合、人材は充足しているのか、また今後の養成計画について伺います。
また、高齢者が培ってきた知識や経験を地域で生かすため、コミュニティ・スクールの仕組みを活用し、地域の伝統・文化を子供たちに伝える活動への参加や、保育所等での片づけや子供の遊び相手などの支援を行う子育てサポーターへの登録を促進してまいります。
学ぶ土台づくりや子育てサポーター養成講座などが開催され、参加者のアンケートでも、「具体的、実践的に教えていただき、大変わかりやすかったです」とか、「学ぶ土台づくりの大切さを日々感じております。本当に家庭教育が土台ですものね。魔法の言葉。ついつい忘れて日々過ごしてしまう私、母親、家族、いろいろ勉強させていただきました。
これは、子育て支援プログラムと子育てサポーターを制度として導入しておりまして、子供が生まれる前や生まれた後にその職員が所属長と、私はこういう形で育児休暇をとりますとか、こういう形で仕事をしていきたいという書面でのやりとりを交わすのが子育てプログラムでして、要は所属長と自分の生活設計を相談しながら進めております。
さらには、民間資金を活用した子ども・子育て応援ファンドや地域の高齢者等を子育て支援の現場につなぐ子育てサポーターバンクを推進するなど、社会全体で子育て家庭を応援する体制を強化してまいります。 私は、今後とも、結婚から子育てまで切れ目のない支援を充実していくことで、若い世代に、安心して子供を産み、育てていくなら山口県と思っていただけるよう、全力で取り組んでまいります。
さらに、保育サービスの質を向上していくため、保育士の経験に応じた階層別研修の実施や、保育補助者を雇い上げるための貸付制度の創設、高齢者や子育て経験者と保育の現場をつなぐやまぐち子育てサポーター制度にも取り組んでいるところです。
また、これまで県が養成してまいりました、災害時に子育てを支援いただくとくしま安心子育てサポーターや、子育てについて豊富な知恵と経験を持たれましたシニア子育てサポーターが、それぞれの地域で活用できますよう、市町村や関係団体とのコーディネートを行ってまいります。
また、シニア大学在学生に子育てサポーターを担ってもらうのはどうでしょうか。コーディネーターの数をもう4人ふやせば県内10カ所に全部…… ○副議長(下沢順一郎 君)今井正子議員に申し上げます。申し合わせの時間が経過いたしましたので発言を終了願います。 ◆39番(今井正子 君)配置ができます。コーディネーターにマッチングをしてもらえたら婚活サポーターもできると思います。
具体的には、子ども・子育て支援新制度に基づき、市町が実施する事業に対する支援や、市町と共同した多子世帯保育料等の軽減、民間資金を活用したやまぐち子ども・子育て応援ファンドの創設、さらには地域の高齢者や子育て経験者を子育て支援の現場につなぐやまぐち子育てサポーターバンクなど、さまざまな主体の参画による取り組みを進めています。
今年度は、民間資金を活用した、やまぐち子ども・子育て応援ファンドや、企業等と連携した三世代同居・近居の推進、さらには地域の高齢者や子育て経験者を子育て支援の現場につなぐ、やまぐち子育てサポーターバンクなど、さまざまな主体の参画による子育て支援の取り組みを進めています。
このため、県教育委員会では、家庭教育支援を目的として、子育てサポーター等を活用した家庭教育講座のほか、就学児健診等の多くの親が集まる機会をとらえ、親の学びと交流の場を設けることに加え、父親の家庭教育参画の促進にも取り組んでおります。更に、今年度は、家庭教育支援に係る庁内連携会議を立ち上げ、関係する課室が情報や課題を共有しながら施策を推進していくこととしております。
さらに、地域の高齢者や子育て経験者等を子育てサポーターとして登録する、やまぐち子育てサポーターバンクを設置し、地域の力を保育所や子育て支援活動の現場につなぐ新たな仕組みづくりにも取り組んでまいります。
こうした中、県では、平成二十八年度当初予算案における施策重点化方針の一つ、結婚、出産、子育ての希望をかなえる環境の整備に向けて、社会全体による子育て応援の推進を掲げられ、三世代同居・近居の推進や、高齢者や子育て経験者等が子育てサポーターとして地域の子育て支援活動に活躍する仕組みづくり等にも取り組む方針を示されました。
また、地域の各主体が子育てにかかわり、みんなで子育てを応援する社会の実現に向けた取り組みとして、民間企業等との連携により、やまぐち子ども・子育て応援ファンドを創設し、子育て支援団体の活動を支援するとともに、やまぐち子育てサポーターバンクを設け、地域の高齢者や子育て経験者等が主体的に地域の子育て支援活動に参加してもらう仕組みづくりに取り組みます。